編集者・版権担当者の皆様へ

「[翻訳出版のための]版権取引支援サービス」をご利用ください

世界中の出版社の版権を購入するチャンス!

「版権取引支援サービス」とは、本展に来場する編集者・版権担当者、著作権エージェントの方にご利用いただけるサービスです。ご登録いただくと、下記の特典を受けられ、版権取引に大いにお役立ていただけます。ぜひ、今すぐご登録ください!

特典1 会期前に海外出展社の書籍・版権情報をWEB上で閲覧することができます特典2 WEBを通して海外出展社と簡単にアポイントが取れます特典3 貴殿に興味を持った海外出展社からおすすめ書籍の情報やアポイント希望のメールが届きます

お申し込みいただいた方への特典の詳細はこちら
最新情報満載の専門セミナーを開催

編集者の方や著作権取引に携わる皆様にお役立ていただけるセミナーをご用意いたしました。ぜひご聴講ください。

著作権取引

TB-2 買いの実務

7月8日(木)10:00~11:00
■ 『FREE』編集者が語る、翻訳出版の成功方法
~版権取得からソーシャルメディア活用まで~

NHK出版 学芸図書編集部 松島 倫明 氏

発売前の1万人無料公開が話題となり、一躍ベストセラーとなった『FREE』。しかしその裏では、並み居るライバルと争って版権を競り落としたドラマや、従来とは全く違う販促戦略が繰り広げられていた。編集者自らが、その舞台裏を語る。

講演者プロフィール

1972年東京生まれ。一橋大学社会学部卒業後、NHK出版へ。営業局販売部書籍課、編集局家庭テキスト編集部を経て2000年から図書編集部で書籍編集に携わる。経済をテーマとした村上龍氏主宰のメールマガジンJMMと連携した単行本『JMM vol.1〜13』『おじいさんは山へ金儲けに』(いずれも村上龍編/著)などを手がけたのち、2004年から翻訳書編集を担当。『フリー』(クリス・アンダーソン)などのネット経済・社会論から『国のない男』(カート・ヴォネガット)といった海外文学、『BORN TO RUN 走るために生まれた』(クリストファー・マクドゥーガル)といったノンフィクション、ポピュラーサイエンス書まで幅広く手がける。ツイッター・アカウントは @matchan_jp

TB-4 売りの実務

7月8日(木)11:40~12:40
■ ライツを売って成功するには?
~版権輸出の実務講座~

(株)本の絆 代表取締役 浅川 まどか 氏

国内出版市場が収縮する中、新たな収益源として海外マーケットに熱い視線が注がれている。文化・商習慣が異なる海外との取引でリスクを回避しつつ収益を上げるために必要な実務について、版権取引のエキスパートが語る。

講演者プロフィール

外資系メーカーを経て、1986年に(株)ダイヤモンド社に入社。雑誌編集、書籍編集を経て、2000年から同社海外著作権売買専任を務める。フランクフルト、ロンドン、BEAなど各国のブックフェアへの参加はもちろん、北京ブックフェアには2005年から2009年まで5年連続して自社ブースを出展した。アジア圏(韓国、台湾、中国、タイなど)に数多くの日本語書籍の著作権を販売し、欧米への著作権販売にも貢献した。2009年秋に(株)ダイヤモンド社を退職し、同年(株)本の絆を設立。現在は日本経済新聞出版社の書籍の著作権販売を主な業務とするが、竹書房および宙出版の依頼で欧米のロマンス小説の原作発掘も行っている。著作権売買の実務に精通し、語学力および交渉力を含めたコミュニケーション力には定評がある。特にアジア圏の出版業界の人脈が豊富で、取引相手国のニーズおよび現地出版社に関する情報を常に更新している。

編集者セミナー

TB-6 編集者セミナー

7月8日(木)13:20~14:20
■ 良い本を生み、長く育て、大きく伸ばす
~そのために何をしてきたのか~

(株)サンマーク出版 代表取締役社長 植木 宣隆 氏

ベストセラー『体温を上げると健康になる』(70万部)やロングセラー『生き方』(75万部)はどうして生まれたのか?講演はほとんどしないという植木氏が、編集者として、経営者として30余年の経験からつかんだ「ヒットづくりの秘訣」について語る。

講演者プロフィール

1951年、京都に生まれる。76年、京都大学文学部独文科を卒業。
(株)潮文社を経て、78年、サンマーク出版の前身である(株)教育研究社に入社。
79年、久徳重盛著『母原病』を企画編集し、3部作で80万部を超えた。
86年、編集長就任。『ヤングアダルト情報源』を刊行、シリーズ300万部に。
92年、船井幸雄著『これから10年 生き方の発見』を企画編集し、シリーズ45万部に。
95年、春山茂雄著『脳内革命』を企画編集し、翌年には出版史上第2位の410万部に。
98年、リチャード・カールソン著『小さいことにくよくよするな!』を刊行、翌年には173万部に達した。
02年、社長就任。
04年、稲盛和夫著『生き方』を刊行、5年で70万部に達するロングセラーに。
05年、新谷弘実著『病気にならない生き方』を刊行、137万部に達するミリオンセラーに。
09年、齋藤真嗣著『体温を上げると健康になる』を刊行、70万部に。

TB-8 編集者セミナー

7月8日(木)15:00~16:00
■ 海外の作家も魂でぶつかれ!
~200万部突破「ターシャ・シリーズ」誕生秘話~

(株)メディアファクトリー 出版事業部 清水 能子 氏

翻訳出版にあきたらず、アメリカ人作家ターシャに直接、原稿依頼。エージェントを入れずに、20点を超すオリジナル編集本を出版。ターシャシリーズを200万部突破のベストセラーに導いた理想の”少数精鋭テクニック”を紹介!

講演者プロフィール

(株)メディアファクトリー 出版事業部・編集長
児童書出版社で小・中学生向けのノンフィクションの編集を13年、漫画家の事務所で資料調査を2年、その後、雑誌編集4年などを経験したのち、1996年、メディアファクトリーに入社。
担当した書籍は、ターシャ・テューダーシリーズをはじめ、『GONBE(ゴンベ)』『アンダーグラウンド』『小屋の肖像』『オキーフの家』、トーベ・ヤンソンの『不思議の国のアリス』など。昨年は、47歳で専業主婦から転進した料理家の『若林三弥子の蒸しいため』を担当、発売5ヶ月で4刷りに。この4月には、ターシャの24冊目の写真集『ターシャの喜びの庭』を出版。

雑誌作りセミナー

TB-10 雑誌作りセミナー

7月9日(金)11:40~12:40
■ 不景気を吹き飛ばせ!利益を出し続ける雑誌づくりとは?
(株)枻出版社 取締役編集局総括 松島 睦 氏

02年から売上を伸ばし利益を生み続けている雑誌『Lightning』。成功のポイントは商品力と営業力。「読者を倍に!」「880ページの特大号!」「広告は1号で1億円!」…そんな目標を一つ一つ遂行してきた結果ここまで成長した。具体的にどんな策を打ってきたのか?そのリーダーシップをとってきた同誌編集局長が語る。

講演者プロフィール

1972年東京都小金井市生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。1994年に大学を卒業し、競馬新聞の編集記者、競馬月刊誌の編集、デスクを経て2000年に(株)枻出版社入社、ライトニング編集部に配属。2001年に『Lightning』副編集長、2003年に同編集長就任。また、『別冊Lightning』シリーズ、男性ファッション誌『2nd<セカンド>』、山岳総合誌『PEAKS』などの創刊に携わる。現在はプロデューサーとして『Lightning』、『2nd』、『別冊Lightning』シリーズ、『REAL DESIGN』などの指揮を執る。またハーレー専門誌『クラブ・ハーレー』編集長も兼務。自社ウエブサイトで販売するオリジナル商品の企画・開発や読者イベントのプロデュースなども行う。

ブログはhttp://blog.sideriver.com/sibutsu/

特別講演

TB-S 特別講演 【受講無料・事前申込制】
7月10日(土)10:00~11:40 共催:本の学校運営委員会
■ 「本の消費現場で何が起きているのか?」
【パネリスト】
印刷博物館 館長 樺山 紘一 氏
(株)講談社 経営企画室 担当部長 太田 克史 氏
丸善(株)お茶の水店 店長 草彅 主税 氏
【総合司会】
編集者・文芸評論家 中俣 暁生 氏

文字の誕生、そして紙や印刷技術の発明は、人間の読む行為自体を変化させ、それに伴って出版物を提供する仕組みも変わってきた。今日のデジタル技術の進展も、読む行為=出版産業にとっての消費現場の変質を促しているのかも知れない。それは我々が身を置く出版産業にどのような影響を及ぼすのかを、歴史家、編集者、そして書店人がそれぞれの立場で論じる。

DP-1 市場総論

7月8日(木)10:00~12:00
■ 離陸直前、どうなる?話題満載の電子書籍市場
【コーディネーター】
(株)インプレスホールディングス 取締役 北川 雅洋 氏
【パネリスト】
アドビ システムズ(株) マーケティング本部 フィールドプロダクトマネージャー 岩本 崇 氏
(株)セルシス 代表取締役社長 野﨑 愼也 氏
(社)日本電子書籍出版社協会 専務理事 細島 三喜 氏

「kindle/iPad」「スマートフォン」「IDPFのePub」「日本電子書籍出版社協会発足」など話題のつきない電子書籍マーケット。様々な広がりを見せる電子書籍は今後どのように発展するのか?実績のあるキープレイヤーの方々にご登壇いただき、制作、販売、端末など、多様な視点で電子書籍の未来を語り合う。

講演者プロフィール

北川 雅洋 氏

ソフトバンク、ジャストシステムを経て、オープンインタフェース代表取締役副社長、パシフィックシステムソフト代表取締役社長、ブークドットコム代表取締役社長、イングリッシュタウン代表取締役CEO、エスプリライン代表取締役COOを歴任。
現在は、インプレスホールディングス取締役、Impress Comic Engine 代表取締役社長、Impress Touch代表取締役社長、他関連会社数社の取締役や顧問をを兼務する。

岩本 崇 氏

マーケティングにてIllustratorとInDesignなどを担当。日本全国に訴求をする傍ら、現在問い合わせが激増しているePubマーケットも兼務している。ePubへの書き出し機能はInDesignに実装されているが、主に欧米向けの機能で、日本仕様をどう実現させるかを悩み中。制作会社、サービスビューローを経て現職。

野﨑 愼也 氏

昭和40年8月24日生まれ。
平成3年5月 現取締役川上と共に(株)セルシス設立、取締役就任。グラフィックソフトウェアの開発とマルチメディアコンテンツの制作を中心に事業を行い、他にないアニメ・マンガを中心としたグラフィック分野に特化した製品開発を行ってきた。
平成17年1月 専務取締役 就任。
平成19年1月 代表取締役社長 就任。
同社では、現在、アニメ・マンガ制作ツールの提供に加え、携帯電話を始めとする各種プラットフォームへの電子書籍配信ソリューションを提供。コンテンツ閲覧環境の提供や流通の支援、コンテンツを通したコミュニケーションまで、グラフィック分野においてクリエイターを総合的に支援するソリューションの提供を目指し事業展開を進めている。

細島 三喜 氏

1949年 東京都生まれ
1971年 日本大学法学部卒業、(株)光文社入社 女性自身、カッパ・ブックス、宝石各編集部を経て
1995年 出版総務部長 デジタル制作室室長、eビジネス開発室室長を兼務
1997年 デジタル事業部部長
1998年 (社)日本書籍出版協会 著作・出版権委員会副委員長
1999年 電子文庫出版社会(電子文庫パブリ)創設。代表幹事
2010年 一般社団法人日本電子書籍出版社協会設立、専務理事兼事務局長

DP-2 電子書籍アーカイブ

7月8日(木)13:20~15:20
■ Googleブックスの進化と出版
グーグル(株) 名誉会長 村上 憲郎 氏
グーグル(株) パートナー事業開発本部
Googleブックス担当マネージャー
佐藤 陽一 氏

検索テクノロジーで潜在読者と書籍の「出会い」を作り出すGoogleブックスに、書籍コンテンツをオンライン販売するための機能(Google Edition)が加わる。進化を続けるそのビジョンを同社の日本法人のキーマンが語る。

■ 何のためのデジタル 出版とは誰のものなのか?
(株)ボイジャー 代表取締役 萩野 正昭 氏

限られた手に握られるものならば、図抜けた世界がひらけても、支配され、検閲され、苦しめられることだろう。
出版人が自ら担い誰もが参画できるオープンな構想 "InternetArchive" の取組みを、18年間この道一筋で生きてきた『Mr.電子出版』萩野氏が紹介する。

講演者プロフィール

村上 憲郎 氏

2003年4月、Google Inc. 副社長兼 Google Japan 代表取締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務め、2009年1月名誉会長に就任。Google 入社以前には、2001年に Docent の日本法人である Docent Japan を設立し、同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮。1997年から1999年の間は、Northern Telecom Japan の社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収された Bay Networks の子会社である Bay Networks Japanとの合併を成功に導いた。後にNortel Networks Japanと改名された同社において、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務めた。日立電子(株)のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、マサチューセッツの DEC 本社にも5年勤務。京都大学で工学士号も取得。(著作)「知識ベースシステム入門」インフォメイションサイエンス社 1986年刊、「村上式シンプル英語勉強法」ダイヤモンド社 2008年刊、「村上式シンプル仕事術」ダイヤモンド社 2009年刊

佐藤 陽一 氏

Google Booksに関する出版社・図書館とのパートナーシップを担当。販売、マーケティング、版権分野を中心に出版社とIT企業の両方の立場から、20年以上出版ビジネスに携わる。グーグル入社以前は、東洋経済新報社を経て1998年から2006年までマイクロソフト(株)でマイクロソフトプレス(マイクロソフト公式解説書)事業の日本担当マネージャー。

萩野 正昭 氏

1970年映画制作を振り出しに、ビデオ、ビデオディスクの制作に携わる。1981年パイオニアLDCにて映画製作、映画投資に従事。『ターミネーター2』『ポン・ヌフの恋人』『ツイン・ピークス』『愛について東京』などを担当。1992年、米ボイジャーとジョイントベンチャー設立、電子出版のためのソフトウェア『エキスパンドブック』『T-Time』『dotBook』などを開発。2000年、マルチメディアグランプリ2000ネットワーク部門最優秀賞受賞、2001年、AMD Award 大賞総務大臣賞を受賞。2010年、米の"InternetArchive"と提携、世界視野に立つ電子出版配信インフラ構想を共同推進していくことを発表した。

DP-3 他業界の動向

7月9日(金)10:00~12:00
■ 日本経済新聞の電子版戦略
(株)日本経済新聞社 デジタル編成局  局次長 兼 事業企画部長 渡辺 洋之 氏

日本経済新聞社は今年3月に有料ニュースサイト「日本経済新聞 電子版」を創刊した。電子版は紙の新聞との間でどんな相乗効果を発揮するのか。また電子版はどう発展していくのか。電子版の現状と戦略を語る。

■ 東京、大阪民放13局によるIPサイマルラジオ
~ネット同時送信による音声メディアの可能性~

(株)電通関西支社 IPサイマルラジオ協議会幹事代表 / 電通関西支社統合メディア局次長 三浦 文夫 氏

音声と同時に、パソコンやスマ―トフォンで地上波ラジオが聴ける「radiko」。
放送技術と通信技術が融合した新しいプラットフォ―ムについて、権利問題、ビジネスモデルも絡め、現状と今後の課題を語る。

講演者プロフィール

渡辺 洋之 氏

1985年早稲田大学理工学部卒業、同年日経BP社入社。日経ビジネス編集部配属。その後、日経コンピュータ、日経パソコン、日経ウオッチャーIBM版などの編集部に勤務。1995年~1998年まで日経BP社シリコンバレー特派員。1998年から日経パソコン副編集長。2001年3月~2004年3月まで日経パソコン編集長。2004年4月からITproグループ部長兼日経パソコン発行人。2005年10月からネット事業推進センター長、2006年から執行役員クロスメディア本部長。2009年4月から現職。
現在は「日本経済新聞 電子版」の開発と事業運営に携わり、創刊プロジェクトのマネージャー、創刊後は電子版の運営や周辺事業の開発に携わる。

三浦 文夫 氏

慶應義塾大学経済学部卒 1980年 (株)電通入社
アジア向け国際衛星放送「スターTV」の日本の音楽紹介番組のプロデュース、日本初のインターネットライブ(95年APEC大阪)のプロデュースなどをてがける。2005年IPサイマルラジオのプロジェクトを立ち上げ、2010年3月試験配信を開始。
元関西大学非常勤講師(社会学部1999年~2002年)、元神戸大学非常勤講師(経営学部1999年)
(著書)「インターネット世界への扉」 1995年 マガジンハウス「デジタルコンテンツ革命」  1996年 日本経済新聞社
(学術論文)「アジアの衛星放送網をめぐる問題点」 1994年 TMS Vol.13 三菱総合研究所「音楽のデジタル流通について」 1998年9月 情報処理学会

DP-4 著作権

7月9日(金)10:00~12:00
■ 2010年代のライツと契約
~今後一年間で出版社が準備すべきこと~

骨董通り法律事務所 弁護士(日本/ニューヨーク)・日本大学芸術学部 客員教授
福井 健策 氏

電子出版・映像化・商品化など2次利用の現状と、「キンドル・ショック」が突きつけた契約・ライツ面の課題を検証し、出版社の未来を見据えて「今後1年間で何を準備すべきか」を提案する。

講演者プロフィール

神奈川県立湘南高校、東京大学法学部卒。
米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)。
2003年、骨董通り法律事務所 For the Arts を設立。著書に「著作権とは何か」「著作権の世紀」(共に集英社新書)、編著に「エンタテインメントと著作権」全4巻(著作権情報センター)ほか。
国立国会図書館 納本制度審議会、及び同オンライン資料小委員会 委員。
東京藝術大学ほか非常勤講師。think C 世話人。
http://www.kottolaw.com Twitter: @fukuikensaku

DP-5 他業界のビジネスモデル

7月9日(金)13:20~15:20
■ 1年間でユーザー数が200万人を突破した仮想空間「アメーバピグ」
そのビジネスの仕組み、サービスの仕掛けとは?

(株)サイバーエージェント アメーバ事業本部 ゼネラルマネージャー 兼 新規開発局 局長 長瀬 慶重 氏

ブログを中心として、今や日本を代表するネットメディアに成長した「Ameba」。さらなる進化を遂げ、自分そっくりのキャラクターを作って遊べる仮想空間「アメーバピグ」が注目されている。数百万人のユーザーを惹きつけるサービスの仕掛け方、仮想空間での消費を大きく動かす課金ビジネスの仕組みなどを紹介。

■ DeNAにおけるユーザー生成コンテンツの拡大と出版社との連携
(株)ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO 南場 智子 氏

ユーザー数1,800万人以上を誇るモバゲータウンにおける、出版社との連携やケータイ小説作品数の推移と書籍化の概要を。またNTTドコモとの連携によるユーザー生成コンテンツ事業の拡大戦略について、若者がはまるモバゲータウンの産みの親・南場社長が語る。

講演者プロフィール

長瀬 慶重 氏

通信業界にてR&D開発を経験。この経験を通して、技術をサービスに昇華できる環境、ユーザーに直接対話ができる環境、そして、何よりも次の可能性を感じる環境を求め、インターネット業界を次の自分のフィールドに選択。2005年8月に(株)サイバーエージェントに入社。入社後は、ブログを中心に「Ameba」の新規サービスの開発を担当。現在は「Ameba」のメディア開発の責任者を担当。また、同社新規開発局 局長として、140名を超えるエンジニア、クリエイターを束ね、“技術のサイバーエージェント”への実現に向けて日々奮闘中。

南場 智子 氏

1986年4月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1988年、マッキンゼーを退職し、ハーバード大学へ。1990年にはハーバード大学にてMBAを取得し、その後マッキンゼーに復職。1996年、歴代日本人女性で3人目のマッキンゼーパートナー(役員)に就任。1999年に(株)ディー・エヌ・エー(以下:DeNA)を設立。同年、マッキンゼーを退職し、DeNA代表取締役社長に就任(現任)。 2003年に内閣IT戦略本部員、2004年に規制改革・民間開放推進会議委員、2007年には知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会委員に就任。2009年10月、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」国際競争力強化検討部会構成員に就任(現任)。

DP-6 キャリアの動向

7月9日(金)13:20~15:20
■ スマートフォンで拡がる、新たなモバイル・コンテンツの地平線
~ ドコモマーケットの狙い ~

(株) NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画 担当部長
山下 哲也 氏

スマートフォンは今後、ネットの最先端とモバイルとをどの様に融合させてゆくのか?この邂逅が生み出す新たなコンテンツビジネス像を描き、ドコモが展開するスマートフォン向けコンテンツの紹介の場、「ドコモマーケット」の概要と狙いを説明する。

■ ソフトバンクグループのデジタルコンテンツ配信戦略
ソフトバンクモバイル(株) マーケティング本部 副本部長 蓮実 一隆 氏

急成長するデジタルコンテンツ流通市場における、モバイルプラットフォームの今後のあり方と新しいビジネスモデルの可能性についてソフトバンクグループのコンテンツ戦略を担うキーパーソンが語る!

講演者プロフィール
山下 哲也 氏

1989年NEC入社。海外向け携帯電話の無線システム開発に従事。1997年にモトローラに入社、現在の携帯電話システムW-CDMAの国際標準化業務に貢献。1999年にドコモに入社、海外iモード開発・展開に従事後、米国MIT Sloan Fellowsに留学、2007年MBAを取得。2007年DoCoMo USAニューヨーク本社Senior Vice President、2008年7月より現職を務め、新たな携帯デバイスの基盤であるアンドロイドを中心とするオープンOS系のビジネス開発を推進中。

蓮実 一隆 氏

1965年生まれ。1988年 一橋大学 社会学部を卒業、(株)テレビ朝日に入社。数多くの番組プロデューサーを歴任する。
1995年~2000年「田原総一朗のサンデープロジェクト」の総合演出を務める。
2002年「ビートたけしのTVタックル」のプロデューサーに就任。
2003年「全国一斉IQテスト テスト・ザ・ネイション」の総合プロデューサーを務める。
2004年「報道ステーション」の立ち上げからプロデューサーに就任。
2006年7月に編成制作局情報エンタテインメント部のチーフプロデューサーに就任。
2008年にはテレビ朝日を退社しソフトバンクモバイル(株) プロダクト・サービス本部 副本部長に就任。
現在はマーケティング本部 副本部長。

DP-7 雑誌のデジタル化

7月9日(金)16:00~18:00
■ デジタル化が拓く雑誌の「新しい未来」と「解決すべき課題」
雑誌協会デジタルコンテンツ推進委員会 委員長 (株)集英社 雑誌販売部 部長
大久保 徹也 氏
(株)インプレスホールディングス 社長室 室長 丸山 信人 氏
(株)マガジンハウス 執行役員 第二編集局長 久我 英二 氏

出版連合の雑誌デジタル配信実証実験「parara(α)」が示したものは、デジタル化による新しい未来と、著作権処理や新しいワークフローの必要性など乗り越えるべき壁の存在。実験を第二ステージへと進めるべく、雑誌協会が業界内外に協働を呼びかける。

講演者プロフィール

大久保 徹也 氏

1951年、東京生まれ、立教大学社会学部社会学科卒。
1975年(株)集英社入社。宣伝部、広告部を経て、現在、役員待遇 雑誌販売部・流通開発室部長。
(社)日本雑誌協会「デジタルコンテンツ推進委員会」委員長。
共著に「概説マス・コミュニケーション」(学文社)、「ニューヨークの書店ガイド-アメリカの書店事情最前線-」(出版メディアパル)。

丸山 信人 氏

大手法律出版社で経済誌・知的財産誌等の編集長に従事すると共に、1980年代からデジタル事業の立ち上げに参画。異業種プランナーズネットワークを創設、産学官リエゾン草分け人。USインキュベーション会社の執行役員、新規事業コンサルティング会社の取締役を経て、現在、(株)インプレスホールディングス社長室室長、(株)山と溪谷社デジタル事業チーフプロデューサー、(社)日本雑誌協会デジタルコンテンツ推進委員会幹事、(社)日本電子書籍出版社協会幹事、コンテンツ学会設立発起人。

久我 英二 氏

1953年、茨城県生まれ、東京大学文学部卒
1977年、平凡出版(現マガジンハウス)入社
クロワッサン、アンアンなどの編集部、営業局長を経て、現在、執行役員第二編集局長
(社)日本雑誌協会「デジタルコンテンツ推進委員会」幹事
デジタルコンテンツコンソーシアム分科会Aリーダー

DP-8 新端末

7月9日(金)16:00~18:00
■ 次世代電子書籍端末とコンテンツ流通プラットフォームとは?
シャープ(株) システムソリューション事業推進本部 電子出版事業推進センター 所長 中村 宏之 氏

液晶のトップメーカーとして、また、XDMFを携え電子書籍の黎明期からキープレーヤーとして活躍するシャープ。開発のキーマンが「シャープの考える新端末とサービスのビジョン」を本邦初公開!

■ 電子ペーパーもカラーになる!そしてその端末は?
富士通フロンテック(株) 営業本部 先進プロダクト営業統括部 主席部長
蔭山 芳明 氏

富士通ではカラ―電子ペ―パ―を自社開発している強みを活かし、今後、急拡大が見込まれるカラ―用途の電子書籍等の配信端末を開発中。また、その最新動向と関連サ―ビスを公開。

■ デジタルコンテンツに対応したNECの取り組み
NEC パーソナルソリューションビジネスユニット 支配人 兼 パーソナルソリューション事業開発本部長 西大 和男 氏

書籍を始めとしたコンテンツのデジタル化の進展に対応してNECが考える新情報端末と活用事例を紹介する。

講演者プロフィール

中村宏之 氏

1984年:シャープ(株)入社
1984年~2004年まで情報商品部門にて、モバイル商品・ネットワーク商品の事業企画や新規商品開発を担当。
2004年4月~ AV商品部門にて、TV(AQUOS)のネット対応商品の開発や新規サービスの開拓などを担当。
2008年10月~ 再度情報商品部門を経て本社部門であるオンリーワン商品企画推進センターにて、主に商品サイドから電子書籍の企画・事業化に携わる。
2010年4月~ 電子出版事業センター 所長(現職)

蔭山 芳明 氏

1983年:富士通に入社 以降、自動機や金融機関向け端末の開発など、ハードウェアの開発に従事。
2002年:富士通機電(現富士通フロンテック)に異動、その後も金融機関向けATMの開発などに従事。
2005年:電子ペーパーの開発部門に異動。
2009年:携帯情報端末FLEPiaを発表、7月デジタルパブリッシングフェアに初出展
2010年:4月より営業本部先進プロダクト営業統括部に異動 電子ペーパー・FLEPiaのマーケティング・販売を担当
※協会・コンソーシアム活動
 1)電子ペーパーコンソーシアム
 2)雑誌協会様の雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム
 3)日本電子出版協会

西大 和男 氏

昭和56年(1981年) 日本電気(株)(NEC)に入社。
その後ネットワークインフラ、ネットワークソリューション、モバイルターミナル事業を経験し、平成21年(2009年)にNEC支配人となる。
平成21年(2009年)10月に従来パーソナルソリューション企画本部の1グループだったものが新たに組織化され、NEC パーソナルソリューション事業開発本部に昇格し、その本部長を兼務する。
現在、アンドロイドOSを使用したパソコンと携帯電話の中間領域に属する新情報端末の開発に携わっている。

デジタル パブリッシング フェアを同時開催!

書籍・コミック・雑誌・学術情報のデジタル化・配信に関する最新技術・サービスが一堂に集まる展示会です。電子書籍ビジネス参入に必要なツール・ソリューションの比較検討・導入のために、ぜひご来場ください。



PAGE UP