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■ 『サウジアラビアと日本 -その素顔と絆-』 | |||||||||||
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- 今回何百と本を展示される中で、特におすすめの本はありますか? ブカーリ氏 : 特に注目いただきたいのは、今回のブックフェアに向けて作った2冊の本です。1冊目は『サウジアラビアと日本 その素顔と絆』。70年にわたってアラブ・イスラーム諸国と関わってこられた日本人のアラビストの方や、在サウジ日本大使や在日サウジ大使を務めた方々に両国の関係について語っていただいています。もう一冊は『日本に生きるイスラーム-過去・現在・未来-』。イスラームがどのように広がったのかという話にとどまらず、日本におけるイスラームの歴史、戦後または戦前の話、日本とイスラーム世界の未来についても書かれています。どちらとも大変興味深い内容となっており、新しい発見があるのではないかと思います。 |
上記2冊は共に、シンポジウムにお越し頂いた方に配布を予定。 |
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- シンポジウムについて教えてください。 ブカーリ氏 : 『アブドゥラー国王翻訳賞』に関する講演会があります。中世時代、アラブ文化が非常に発達していたころ、多くの学問が、アラビア語に翻訳されていました。今、アブドゥラー国王はまさに、そのような翻訳での知識の交流や異文化の相互作用の強化などを目指しているんです。日本の出版社の方々や大学の先生方、アラビア語に関心のある方々にぜひ聴いて頂きたいセミナーです。その後に行われる『サウジアラビア・日本-未来への対話-』では、「国内外におけるサウジ女性の挑戦」と題して、実際のサウジ女性の先生方にお話いただきます。また「サウジアラビアと日本」と題して、サウジ外務省の部長や大使にも話をしていただく予定です。さらに『高等教育と研究開発分野におけるサウジアラビア・日本間の戦略的パートナーシップ』では、サウジと日本の高等教育の現状や大学間に於ける協力体制の効率化に向けてお話しいただくべく、両国の教育関係者をスピーカーにお招きしシンポジウムを開催します。 ※シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください(PDF) | |||||||||||
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■ 出展ブースは見どころ満載! - ブースではどのようなコーナーを設置する予定でしょうか? ブカーリ氏 :ブース内のテントでは日本語を流暢に話すスタッフが常駐し、アラビアンコーヒーとナツメヤシでのおもてなしをします。サウジの雰囲気を体験していただこうと思っています。さらに、サウジと他のアラブ諸国からの留学生と日本語での3Dナレーターによる解説をご用意しています。また、サウジの子供たちが読んでいる絵本や実際にお絵書きが体験できるキッズコーナーを設ける予定です。他にも、皆様のお名前をアラビア語でお書きする書道コーナーやアラビア書道作品の展示、民族衣装を着た方々と一緒に記念撮影のできる写真コーナーをご用意します。オアシスステージではサウジアラビアの伝統的な踊りをサウジの学生に披露してもらう予定です。 ■ サウジの宝物とは・・・ 今回、展示内容の話をしましたが、皆さんに一番会ってもらいたいのは、サウジ留学生です。学生さんたちが2、3年という短い間で、どこまで日本語や文化を理解したのか、それを見ていただきたいのです。サウジアラビアの本当の宝物は石油でもなく、天然ガスでもなく、人材です。サウジアラビア人に会っていただきたいのです。この学生さんたちと会うことを通し、日本とサウジアラビアの未来についていろいろと考えていただければと思います。 会場で日本の皆様にお会いできるのを大変楽しみにしております。 | |||||||||||